自律神経の乱れと姿勢は深い関係にあるという話(前編)

更新日:2016.10.10 カテゴリー:お客さまとの会話から

 

やっと稲刈りが終わりました~!
今年は雨が多くてなかなか予定通りに進まず、例年に比べると2週間近く遅れました。
終わってやれやれです。

 

こんにちは!
姿勢が変わると人生が変わる、その楽しみを共有したい まりりん先生こと植木真理子です。

 

農業にとって天候は作物の出来に大きく影響します。
人間も、雨が降って湿気が多い日は体調がすぐれない方も多いです。
当店に来られているお客さまのなかにも、気候の変化が体調に大きく影響するという方がいらっしゃいます。台風で気圧が低くなるときなどは頭痛が出たりしてかなりしんどいそうです。

 

近年では気象病と呼んだりしているようですね。

 

なぜ雨の日に体調が悪くなるのか

 

人間の体は、気温や湿度、天候によって自分の体の状態を調節しています。
その調節をするのが自律神経です。
自律神経がうまく働いてない人は、交感神経と副交感神経のバランスが乱れている状態なので、雨や低気圧といった天気の影響を受けやすいのです。

 

低気圧の時は、もともとは副交感神経が優位になるもの。でも、自律神経の調節がうまくいってない人は、交感神経が極度に働いてしまっていることも多く、それを覆すために副交感神経も過剰に働いてしまうことが起きてきます。

その結果、血圧が下がり過ぎたり、眠気がひどくなったり、ぼーっとしたり……。

副交感神経は、眠りの質を高めて体を休めてくれる大事な役割をしますが、それが働き過ぎになるとあまり有り難くない反応が出ます。

 

自律神経の働きがうまくいっている状態、つまり交感神経と副交感神経のバランスがよいと、多少の気候の変化にも体がうまく順応してくれるので、さほど体調が狂うことがないといえます。

 

また、気圧が下がることによって血液の循環が悪くなることも言われています。

気圧が下がると血管が膨張して低血圧になったり、頭の血管が膨張して頭痛が起きたり。また、血液やリンパ液などのめぐりが悪くなることで、むくみが起きたり。

 

他にも、太陽の光を浴びる時間が不足すると、体内リズムを司るメラトニンや精神を安定させるセロトニンの分泌量が減り、一時的にうつ状態や睡眠障害に陥りやすくなるという説もあります。
確かに雨の日や、雲に覆われてどんよりした日には、気分も重く感じることがありますね。

 

こんなアプリがあることを最近知りました。
「頭痛―る」
気圧予報で体調管理、頭痛対策のための無料アプリです。
頭痛とツールをかけてるんでしょうね。

http://zutool.jp/

 

薬を飲んだメモや体調の記録ができたり、気圧変化の予報から体調管理に役立てたりするそうです。

 

頭痛薬に頼らないと仕方ないときもあるでしょうが、それを続けることは体にとってどうなのかなと私は思いますが、そのことはさておき、こういうアプリができたということは悩んでいる人がそれだけ多いということですね。

 

 

自律神経の働きを整えるには

 

一般的によく言われているのは、規則正しい生活です。
バランスのよい食事、早寝早起きで質のよい睡眠、適度な運動、入浴法など…。

 

昼間活動したり、緊張して仕事に集中するときは交感神経が優位に働き、休息してリラックスしているとき、夜間の睡眠中は副交感神経が働きます。

でも、人間関係や仕事のプレッシャー、不規則な生活、睡眠不足などが原因で、副交感神経に切り替わらず交感神経ばかりが働いてしまうと……

体がかたくなり、リラックスできない状態になって、さまざまな不調や悩みがあらわれてしまうことも……。

 

不規則な生活など思い当たることがあれば、まずはその改善の努力をしてみることです。

 

また体の中には、『血管』『リンパ腺』『神経』が通っています。筋肉がかたくなって、ゆがみもあって・・・。これでは、スムーズに流れるはずもありません。

 

規則正しい生活をしていても症状が消えない場合は、もしかするとゆがみが関係しているのかもしれません。

 

 

からだのゆがみと自律神経についての話は、長くなるので次回に……(つづく)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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