自律神経の乱れと姿勢は深い関係にあるという話(後編)

更新日:2016.10.13 カテゴリー:お客さまとの会話から

 

今月初め、右目が充血しちゃって瞼まで腫れてきたので眼科にいってきました。
強膜の炎症だそうです。目薬もらいましたけど、強膜は結膜の下にあるので結膜炎より治りにくいとか。

原因は何でしょうか?って先生に聞いたら、あっさり一言……「ストレスです」と。
確かに寝不足続いてて目も体も疲れてました(汗)

 

姿勢が変わると人生が変わる、その楽しみを共有したい、まりりんこと植木真理子です。

 

ストレスって精神的な意味合いで使われることが多いかもしれませんが、肉体的・物理的な刺激もストレスです。
嫌なことや心の負担になることばかりでなく、嬉しいことやわくわく・ドキドキすることも、心や体の刺激になるものは全てストレスと呼びます。

そう考えると、眼科の先生が「ストレスです」と言われたのは、何でも当てはまりますやん!(笑)

 

さて本題です。

 

体のゆがみと自律神経

 

前編では、小難しくなってしまって解りにくかったと思うので、もっと簡単に書きます!

簡単に・・・

 

要は、体のゆがみが原因で自律神経が乱れてしまっていることがあるかもってことです!

・・・
・・・以上です!!

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すみません。怒ってるわけではありません(謝)。

 

前回は、気圧など気象によって自律神経がうまく働かない人があることをお話しました。

自律神経の乱れと姿勢は深い関係にあるという話(前編)

そして、自律神経を整えるには、まず不規則な生活や睡眠不足を改善し、バランスのよい食事、適度な運動、ゆったりと入浴するなど、身近なことで自分にできることを見直していくことです。

 

ただ、そうやってみても、自律神経の乱れが改善しないという人もあります。

 

そんな方は一度、体のゆがみを疑ってみてください。

先日来られたお客さまは、以前に交通事故にあって以来、台風や低気圧が近づくときにかなり酷い頭痛があったり、体が重だるくなると言われていました。

 

筋肉をリラックスさせるのも自律神経の仕事なのですが、いくら神経が正常に働こうとしても、その神経の邪魔をしてしまうのが体のゆがみです。

 

わたしたちは、日常の生活のなかで左右かたよった動きをしています。

カバンを持つのはいつも左手、長く立っているときにはどちらかの足に重心をかけるクセがある、座るとつい右足を上にして足を組んでしまうなど……。
自分で気づいていることもあれば、気づかずやっていることもあるはず。

 

かたよった動作はゆがみの原因。

 

ゆがみが軽いうちならば、眠っているときの寝返りであったり、ストレッチなどの運動やウォーキングなどで自然に正常にもどっていることもあります。

 

でも、ゆがんで何年も経っていたり、そのゆがみが定着している場合は、自然に戻らないことがほとんど。

 

ゆがみのある体で生活していると、いろんな筋肉に余分な負担がかかってしまいます。
その負担が凝りとなって積み重なり、慢性化した凝りになってしまうのです。

 

凝りがあると、本来スムーズであるべき血流やリンパや神経の流れが滞ってしまい、さらに凝りがひどくなるという悪循環に。

そうなると、体に酸素や栄養が行き渡らなくなり、老廃物も排泄されない。代謝が悪くなるので体が回復しないし、疲れはどんどん溜る一方・・・。

 

じゃあ、筋肉の凝りをほぐせばいいの??

簡単に言ってしまえばそうなのですが、ここで注意。

 

姿勢のバランスを考えずに、凝っているからと安易にさわると悪化させる場合があるんですよ!

自分で触って悪化させてしまっている人を何人も見てきましたから~!!

それに問題は筋肉だけではない場合も・・・。

 

その場だけちょっと楽になるんじゃなくて、これから先きちんと改善したい場合は、ちゃんと勉強している人に任せる方が安心だし早いです。

 

胃の調子が悪いときは背中も痛い?!

 

以前、わたしは十二指腸潰瘍になったことがあります。
そのとき、みぞおち(胃のあたり)の痛みもありましたが、なんとも言えない背中の痛みというか気持ち悪さもありました。
皆さんのなかにも経験ある方がいらっしゃるかも。

 

背中の骨=胸椎 から出ている神経は、内臓に大きく関与しています。自律神経のことです。
胸椎にゆがみがあると、そこから出ている神経が十分に働かなくなる可能性があります。すると、内臓の機能にも影響することが考えられます。

 

わたしのように手技療法をされてる方はわかると思いますが、背骨をさわるとだいたいその方の健康状態をはかり知ることができますよね。
お客さまからよく言われます。「なんでわかるんですか?!」と。
いや、体があらわしてますから~。

 

わたしたちは医者ではないので、病気を診断することはできませんし、もちろん推論だけでお客さまに不安を与えるようなこともしません。おかしいと思ったら医療機関の受診をお勧めする場合もあります。
ただ、どこから出る神経がどの臓器に関係しているかは解剖学で明らかになっていますので、お客さまの訴えられる症状と背骨の状態が一致していると感じることはよくあります。

 

というわけで、姿勢のゆがみは放っておくのではなく、とっとと改善しておきましょうね。

 

ちなみに私の場合、もともとは姿勢が悪かったんです。
いわゆる生理彎曲が少ない、背骨が真っ直ぐ過ぎる状態です。なので、ちょっと姿勢がゆがむとすぐに背中が痛くなります。
以前は、甲状腺機能亢進で不整脈が出たこともありますし、十二指腸潰瘍も2回したことがあります。
そう思うと今は嘘みたいに元気です(笑)。
自分の経験からも言っておきます。

 

姿勢って本当に大事です!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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